【完全版】モットンの5つのデメリットまとめ|悪い点はどこ?

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腰痛や肩こり改善を目的として開発されたモットンマットレス(以下,モットン)。

ネット上では、モットンのメリットや良い評判が目立ちますが、必ずしもデメリット面がないわけではありません。

むしろマットレスを選ぶ際は、メリットだけでなくデメリットも把握した上で検討するのが大切です。

そこで当記事では、モットンにはどのようなデメリットがあるのか、そしてそれに対する解決策についてお話します。

購入を検討している方はまずは当記事を一読してみてください。

口コミから分かるモットンのデメリットとその解決策

口コミなどを踏まえた上で、モットンのデメリットを以下の5つピックアップしました。
Twitterの口コミと併せて見ていきましょう。

デメリット①使い始めの臭いがキツイ

口コミでは「ウレタン特有の匂いがキツい」とマットレスのニオイについての指摘がありました。

モットンはウレタンフォームでできているのですが、新品の場合は特にこのウレタン臭がする場合があります。

→解決策①臭いときどうすればいい?

もし購入後、モットンのウレタン臭が気になる場合は、以下の4つを試してください。

  • 風通しの良い場所で日陰干しする
  • 付属のマットレスカバーを洗濯する
  • 無臭スプレーを使って匂いを取る
  • 新たにシーツを購入して敷く

ただし臭いといっても、毎日使っていけば匂いは取れていくのでそこまで心配する必要はないでしょう。

また、上記のように臭いという口コミがありましたが、一方で以下のように「匂いは気にならない」との声もあります。

したがって大きな心配はありませんが、それでも匂いに関して気になる場合は、新たにシーツを買って上に敷けば問題ありません。

デメリット②高反発で硬い



2つ目のデメリットとして、マットレスが高反発で硬い場合があります。

口コミでも、モットンについて「まだ初日だからか少し固いって気がする」という声が。

→解決策②硬さが合わないときどうすればいい?

マットレスには「高反発マットレス」と「低反発マットレス」の2種類ありますが、腰痛に良いのは実は「高反発マットレス」です。

低反発マットレスのような柔らかい素材は、反発力がないので腰が深く沈み、腰を痛めてしまいます(画像参照)。

一方で、モットンのような高反発マットレスは、適度な反発力で腰部分を支えるので、理想なS字型の睡眠態勢で寝ることが可能です(画像参照)。

したがって、購入直後はやや硬いと思っても、実はそれは体(特に腰痛)に良い影響を与えているのです。

また、モットンはマットレスの硬さを3種類(140N・170N・280N)から選べる唯一のメーカーです。

そのため、もし「硬すぎる」「柔らかすぎる」という場合は、無料交換も対応しているので、自分の体重に合わせた硬さのマットレスを見つけることができます。

デメリット③ネット上の高評価が多すぎて逆に怪しい

口コミにある「いろんなサイトでめちゃくちゃ評価されすぎてていまいち信用できない」というように、ネット上の高評価が多いことから、逆に怪しいという声も。

このような印象が一部あるのはデメリットと言えるかもしれません。

→解決策③ネット上の評判は信じていい?

では、ネット上の高評価は信じて良いのでしょうか。

なるべく中立的な立場を考慮している当サイトとしても、正直モットンに関する”ステマ記事”はネット上で多く見受けられます。

特にマットレスの良い部分だけをアピールしつつ、悪い部分を隠してやたらと高評価にする記事などは、信じていい情報とは言えません。

したがって、当サイトでも取り上げているTwitterの口コミなど(信憑性の高い口コミ)を見ながら検討するのが最適な方法と言えます。

とはいえ、モットンマットレス自体は、非常に高品質なマットレスと当サイトもお勧めできます。

実際に以下の口コミのように、「モットンがよくなかったらレビューサイトを全部酷評してやろうって思ってたけど、今まで使ってた安物マットレスなんかとは雲泥の差だった」と、ネット上のサイトに疑心暗鬼になりつつも満足している声も。

このようにモットン自体が良いマットレスで評価が高いのは事実ですが、とはいえステマ記事などはあくまで参考程度にしつつ、メリット・デメリットいずれも考慮しながら検討するのが良いでしょう。

>>>モットンマットレスに関する詳細はこちら

デメリット④へたりやすい

4つ目に「お尻の部分が一ヶ月ほどでヘタってきた」との口コミから、ヘタりやすいという疑惑も。

果たしてモットンはへたりやすいマットレスなのでしょうか。

→解決策④モットンはへたりやすい?

そもそもマットレスがヘタる理由は以下のいずれかが原因となります。

  • マットレスの耐久性が弱い
  • 自分の体重とマットレスが合っていない

モットンの場合、他のメーカーと比較しても耐久性は非常に高く(密度30D、復元率96.0%)、耐久性が弱いことが原因でヘタる可能性は低いと言えます。

したがって、上記の「モットンがヘタってきた」という口コミは、”自分の体重とマットレスが合っていない”ことが原因と考えられるでしょう。

その際は前述でもしたように、モットンはマットレスの硬さを3種類(140N・170N・280N)から選べるので、より硬いマットレスに交換してもらうのが得策です。(なお、硬さ交換は1回まで対応)

デメリット⑤公式サイトのデザインが胡散臭い

最後に、「公式サイトが胡散臭い」との口コミから、”怪しい”とのイメージがあるのもモットンのデメリットかもしれません。

確かにモットンの公式サイト見るとわかりますが、やや古臭さは感じます…(画像参照)。

いくら商品が良くてもイメージが悪ければ不安ですよね。

→解決策⑤購入時に詐欺などの心配はない?

公式サイトはやや胡散臭いのは否めませんが、とはいえ企業自体は詐欺などの不安はありません。

そもそもモットンは、モットンジャパン(株式会社グリボー)が販売企業で、日本の工場で一から製造している歴史あるメーカーです。

また、これまで10万本の売り上げの実績で、さらに全国のホテルや旅館でもモットンマットレスが導入されていることからも、実績や評価は本物といえるでしょう(画像参照)。

したがって企業も商品も実績と品質は保証されており、安心して使うことができます。
詳しい内容は、以下の公式サイトでチェックしてみてください。

デメリットまとめ:モットンはオススメできる?

さて、モットンに関するデメリットをご紹介していきました。

これまでの内容と解決策を踏まえると以下の通りです。

  • 使い始めは新品臭がするが、徐々に消えるので大きな心配はない
  • 高反発で硬い場合は、硬さの交換が無料でできる
  • ネット上の高評価はあくまで参考程度にするべき
  • 体重とマットレスが合わないとヘタることがあるので、硬さ選びは大事
  • 公式サイトのデザインは胡散臭いが、企業自体は実績のある日本企業なので問題ない

このようにデメリットと言える部分に致命的な欠点はなく、むしろ個人で解決できる部分ばかりが挙げられました。

したがって、当サイトとしてはモットンマットレスはおすすめできると言えます。

ただしやはり高反発マットレスなので、体重が軽すぎる方(45kg以下)や赤ちゃんには向かないでしょう。

それ以外の方、特に腰痛や肩こりに悩みのある方は改善効果のあるマットレスとお勧めできます。

モットンの購入が不安な場合は、まずはお試し利用が最適

もし購入にまだ不安がある場合は、モットンのお試し利用が最適です。

これは「90日間全額返金保証サービス」なのですが、万が一購入後満足できなかった場合に、全額返金される制度です。

そのため、安心してマットレスをお試しすることができますね。

まずはこのサービスを念頭に置きながら実際に使ってみると良いでしょう。

なお、「90日間全額返金保証サービス」は公式サイト限定のサービスであり、他のサイト(Amazonや楽天など)では適用できないので注意してください。

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